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FX予言集 フィリップFXブログ

欧州通貨の動きが影響

昨日も依然ギリシャ懸念でユーロが売られやすい地合の中、ユーロ円は抵抗レベルの120.70直前で踏みとどまり、米国医療改革法案の下院本会議での可決で法案成立が確実となったことで、ダウ平均とともに反発となり122円台まで戻している。 ドル円は、89.90の抵抗線を下抜けたことで、軟調推移となったが、現在は90円台になんとか戻しているが未だ弱い展開の気配が漂うが今月中はレンジ取引が主となろう。 期末と言う事で、需給面から下攻めしやすい環境にある相場であるから、円高材料が出ると直ぐに反応してしまうのも要因の一つではなかろうか。 影響するとすれば、昨日のようにクロス円の玉で同調する以外は大きな要因は見当たらない。 欧州通貨に関しては、今日、明日と経済指標が目白押しであるから、ギリシャ動向も含め引き続き動きやすいと言えることから、今週一杯は欧州通貨の動きが鍵を握る。

2010.3.23日 12:01更新

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