日本経済新聞社が、東京証券取引所プライム市場に上場する2000社近くの銘柄の中で225銘柄を対象に用いて表す株価指数です。この日経平均株価は株式市場だけではなく日本経済の状態を表す重要な指標として、さまざまなメディアで確認することができます。
指標として実態を反映するため、毎年1回、10月初めに「定期見直し」で構成銘柄の入れ替えが行われ、それ以外にも随時「臨時入れ替え」が行われており、常に225銘柄を維持するようになっています。
日経平均株価の構成銘柄一覧はこちらでご確認ください。
上記の銘柄はすべて、東京商品取引所(TOCOM)にて取引が行われております。
日中のお取引に加えて、夜間取引が設定されており、海外市場で値動きが活発になる時間帯もお取引可能です。加えて、2016年9月から日中取引の立会時間が前倒しされたことで、1日の中でアジア時間での取引の幕開けを担っています。
東京商品取引所については、こちらをご確認ください。