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東証グロース市場250指数先物取引とは

東証グロース市場250指数先物取引は、日本の新興市場を対象とした指数を基準にした先物取引です。
※2022年4月実施の東証での市場区分再編実施後も変わらず新興市場銘柄を対象とした指数として算出が継続されます。

概要

取引単位 東証グロース市場250指数×1,000円
呼値単位 1ポイント
取引手数料 22円(税込み)
限月 3月、6月、9月、12月のうち直近5限月
取引最終日 各限月の第二金曜日(休業日に当たる場合は、順次繰り上げる。)の前日に終了する取引日

東証グロース市場250指数は、東証グロース市場指数の構成銘柄を対象として算出される時価総額加重平均型の指数です。
呼値の単位は1ポイントとなり、1ティックの動きで1,000円分の損益が生じます。

限月

限月は全部で5限月となります。

売買シミュレーション

買いポジション→転売
1,000で1枚買い、
1,050で転売した場合、
(1,050-1,000)×1,000倍×1枚
結果、50,000円の利益となります。
1,050で1枚買い、
950で転売した場合
(950-1,050)×1,000倍×1枚
結果、50,000円の損失となります。
売りポジション→買戻
980で1枚売り、
970で買戻した場合、
(980-970)×1,000倍×1枚
結果、10,000円の利益となります。
980枚売り、
1,000で買戻した場合
(1,000-980)×1,000倍×1枚
結果、20,000円の損失となります。

※上記損益計算の内容に、当社所定の手数料を加算した金額がお客様口座へ反映となります。