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OSE(商品先物取引)詳細

金(限日取引)の商品概要

金限日取引(ゴールドスポット100)は、標準品の金先物取引が1kg(1000g)を1枚とした取引なのに対して、金ミニ取引と同様に10分の1の100gを1枚とした金先物取引です。

少額での取引であるのと同時に、「限日取引」ということで納会日を気にせずに金先物取引が可能であることが最大の特徴です。ミニ取引と同じ手数料で取引できますが、2018年5月現在、フィリップ証券はミニ先物および限日先物が最も低い手数料で取引できる会社となっております。

金限日取引の概要

取引の種類限日現金決済先物取引
呼値1g
呼値の単位1円
取引単位1枚=100g
倍率100倍
値動きと損益1円で±100円
取引時間日中立会 8:45~15:15
夜間立会 16:30~翌日6:00
帳入値段金標準取引の1番限月及び6番限月の帳入値段を用いて市場内のフォワードレートを算出し、得られたレートを用いて、その日の1番限月の価格を納会日までの残日数相当分を現在価値に割引いて算出し金限日取引の帳入れ値段とする。
1番限月の納会日については、上記によらず、2番限月及び6番限月の帳入値段を用いて市場内のフォワードレートを算出し、当該フォワードレートを用いて理論現物価格を算出する。
建玉制限1,000枚
取引最終日なし