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Sapporo PRO Frontier Market

Sapporo PRO Frontier Marketとは?

Sapporo PRO Frontier Marketとは、証券会員制法人札幌証券取引所が運営する特定投資家(プロ投資家)向けの株式市場です。株式会社東京証券取引所が運営するプロ投資家向け市場であるTOKYO PRO Market、証券会員制法人福岡証券取引所が運営する Fukuoka PRO Marketに次ぐ、国内3番目となる特定投資家向け(プロ投資家向け)の株式市場であります。
本則市場・アンビシャスなど一般市場へのステップアップ上場の準備としてSapporo PRO Frontier Marketを選択してもらうことも視野に入った市場となっており、成長意欲のあるスタートアップや今後成長スピードをあげていきたい地域の優良企業の新たな選択肢として注目されています。

 

Sapporo PRO Frontier Marketの特徴

  1. 新規上場料
    条件を満たす企業を対象に、新規上場時の手数料を優遇します。
    • 上場時にプロ投資家からの資金調達を行う企業
    • 北海道の重点分野に取り組む企業
      【再生可能エネルギー、農林水産業、生成AI・半導体生産、宿泊・飲食業 など】
  2. 年間上場料
    企業の成長と一般市場へのステップアップを促すため、上場からの経過年数に応じた段階的な料金体系を採用しています。
  3. 北海道発スタートアップ・エコシステムの中核へ
    • 本市場は、成長意欲の高い企業に対し、新たな上場の選択肢を提供するとともに、北海道におけるスタートアップ・エコシステム形成の一翼を担います。
    • 上場企業としての信頼性を武器に、事業拡大、組織づくり、次の市場への挑戦。
      北海道から、全国、そして世界へ羽ばたく企業を応援します。
 

Sapporo PRO Frontier Marketに上場するメリットは?

  1. スピード
    Sapporo PRO Frontier Marketは、上場適格性の調査・確認を担当S-Adviser(いわゆる主幹事証券)が行います。調査・確認に際しては、外部法律事務所や会計事務所を活用し、短期間に集中して行います。担当S-Adviserが上場適格性ありと判断すると、札幌証券取引所に上場申請を行います。上場申請から上場承認までは10営業日と非常にスピーディーに行われます。
    また、形式基準である監査証明が必要な期間は、直近1年間で良いなど上場準備に要する期間も短縮されています。
  2. 経済性
    本則市場やアンビシャスにおける上場準備の期間は、監査証明の関係もあり最低でも3年~4年はかかると言われていますが、Sapporo PRO Frontier Marketは監査証明が直近1年間でよいことから、準備期間が短くて済むため経済的です。また、Sapporo PRO Frontier Market上場企業は、原則として有価証券報告書提出会社とはならないため、四半期決算短信の開示や内部統制報告書(いわゆるJ-SOX)が任意であることから、維持コストを低く抑えることが出来ます。
  3. ステップアップ上場
    Sapporo PRO Frontier Marketは、証券会員制法人札幌証券取引所が運営する株式市場で、本則市場やアンビシャスへのステップアップ上場に向けて体制構築・上場企業としての土台作りに最適です。
    Sapporo PRO Frontier Marketへの新規上場は、ガバナンスや内部統制の運用等の上場会社として必要な体制構築は必要なものの、流通株式数や時価総額の基準がないために、資金調達の実施は自由に選択できる特徴があります。そのため、Sapporo PRO Frontier Market上場により得られるメリットを享受し、業容拡大を進め、さらなる成長に向けた資金需要がある中で、一般市場へステップアップ上場する流れができると見込まれています。
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