J-Adviserの役割

新規上場申請時のJ-Adviserの役割

従来市場においては、主幹事証券会社が上場審査を行い、その後取引所に上場申請を行い、取引所による上場審査をうけることになりますが、TOKYO PRO Marketは上場適格性に係る評価を全てJ-Adviserが行うことになります。従いまして、J-Adviserが上場適格性ありと判断した後、TOKYO PRO Marketに上場申請を行うと、原則として10営業日で上場承認がおります。

担当J-Adviser(いわゆる主幹事証券会社)は、上場申請会社の上場適格性に関し、主として以下のように調査・確認を行います。

  • 上場申請会社のビジネスモデルを十分に調査し、ビジネスプラン及びワークングキャピタルプランを確認
  • 上場申請会社のコーポレートガバナンスが有効に機能しているかを確認
  • 法律事務所、会計事務所、その他の外部専門家とともに、上場申請会社の財務、リーガルおよびビジネス面のデューデリジェンスを実施
  • 上場申請会社がTOKYO PRO Marketの規則を上場後も継続的に遵守する十分な体制を有しているかを確認

 

以上の結果、上場申請会社がTOKYO PRO Market上場企業としての適格性を満たすことをJ-Adviserが確認すると、上場申請会社は新規上場申請をすることになりますが、その際J-Adviserは、当該申請会社が上場適格性要件を満たしていることを証する宣誓書を取引所に対して提出します。

上場後のJ-Adviserの役割

担当J-Adviserは、担当する上場企業が上場後の義務を適切に履行しているか、常に確認し、適切な助言・指導を提供します。
主な役割は以下の通りです。

  • 適時開示にかかる、助言・指導を行います
    なお、適時開示(任意開示を含む)は、全て担当J-Adviserを介して行います
  • 事業の進捗、利益計画の達成状況、ワーキングキャピタルの状況等について確認を行います
  • その他、上場企業が果たすべき義務の履行に関して、責任をもって助言・指導します

 

お知らせ

 

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