FX予言集 フィリップFXブログ
デイトレードはタイミングが全て
昨日もロンドン時間で上がったポンドは今になって大幅に下げている。 投機的な動きの中でも本流を変えることはなかなか出来ないから、乱高下しているチャートを見ながら方向を探っていくにも、300ポイントほど耐えられる資金がないと、ポジションをカットされやすくちと難しい。 ドル売りの流れはまだ続いていると思うが、最近の動きのトレンドの中、もし大きなトレンドで比較的投機の影響を受けづらい範囲で攻めていくなら、ユーロドルやドル円、ドルスイスはそれに相当しよう。 他の通貨ペアーは、本流でのトレードはリスクを伴うから、ポジションを建てるタイミングが全てとなってくる。 この2-3週間は、ロンドン時間が投機的な動きのスタートでNYK時間で逆をやるパターンや、東京時間も含めて別の通貨で2回転させていく事もしばしばある。 それに乗っかるには動き出しが肝心であるから、ポジション取りは成り行きとなる。 利食いはトレーリングを使いながら設定すれば、万が一反転してもある程度の利益は確保できる。 ほぼデイトレードの世界となるが、うまくはまれば300ポイントを2往復となる可能性もあるのでお試しあれ。 そのトレンドは1-2週間は続くので、チャートでしっかり分析して、いつものことだがストップ設定は必ずしておこう。 ちなみに最近は、欧州とNYKは景気先行き感や政策の違いから、株価の動きがまちまちなので、逆の動きをやっていることが多い。
2008.3.28日 5:43更新
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