225耳より情報

225耳より情報(米国株は大型ハイテク株の上値が重い展開)

2026年06月23日 08:25

おはようございます。

22日の「225耳より情報」で、日経平均株価について「引き続きAI半導体銘柄を中心としたリスクオンが続く一方、イランがイスラエルのレバノン攻撃を停戦合意違反としてホルムズ海峡封鎖を主張したことや米国とイランの協議進展への懸念も台頭していることもあり、7万2000円超えでは利益確定売りの強まりから7万1500円前後へ向けた売りもそうていされるところ」と書きました。

実際には、

朝方はイラン情勢で再び戦闘終結に向け不透明感が漂っていたこともあり、先物9月限が寄り付き後に7万1300円台まで下落しましたが、最終合意に向け交渉が進むとの見方が強まったことや、AI・半導体関連も総じて強さを発揮したこともあり、現物は後場寄り後に7万2800円台まで上昇しました。大引けはやや上げ幅を縮小して着地しました。

夜間取引の日経平均先物(9月限)は、米国とイランの交渉に関する報道が好感されたことを受けて寄り付き後の7万2600円台から買い基調で推移し、米国時間開始後に7万3710円まで上昇しました。

その後は、米連邦準備理事会(FRB)の利上げ観測を背景に米長期金利が上昇したことや米大型ハイテク銘柄の上値が重く推移したことを受けて7万3000円前後の横ばいへの推移へとシフトしました。

23日の日経平均株価は、AI半導体・データセンター銘柄銘柄の中で売り買いが交錯する中、7万3000円を中心に、先物9月限の日足ボリンジャーバンドのプラス2シグマ(7万3500円前後)超えが上値として意識されやすい一方、下値は7万2500円前後で底堅い展開を想定します。

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