225耳より情報

225耳より情報(引き続き堅調もイラン情勢の先行き不透明感も)

2026年06月22日 08:25

おはようございます。

19日の「225耳より情報」で、日経平均株価について「AI半導体やデータセンター関連銘柄を中心に堅調な推移が見込まれる中、先物9月限の日足ボリンジャーバンドのプラス2シグマ(日中取引開始前で7万2029円)超えを試した後は、ポジション調整の利益確定売りが出ることも想定されます。下値は前日高値(7万1398円)近辺が意識されるとみます。」と書きました。

実際には、米国株が上昇した流れを受けて先物9月限が7万1800円で寄り付いた後、現物は大手電線株への買いを中心に寄り付き後に7万1952円まで買われました。その後は利食い売りに押され、さらには後場になると米・イランの交渉に対する不透明感が漂ったことも警戒され、売りが先行して7万0500円台まで下落する場合がありました。

夜間取引の日経平均先物(9月限)は、7万1800円で寄り付いた後、横ばい圏で推移後、イスラエルとヒズボラの停戦合意を受けて7万2200円前後まで上昇する場面がありましたが、米国株市場が休場だったこともあり、その後は7万2000円を中心とした横ばい圏で推移しました。

22日の日経平均株価は、引き続きAI半導体銘柄を中心としたリスクオンが続く一方、イランがイスラエルのレバノン攻撃を停戦合意違反としてホルムズ海峡封鎖を主張したことや米国とイランの協議進展への懸念も台頭していることもあり、7万2000円超えでは利益確定売りの強まりから7万1500円前後へ向けた売りも想定されるところです。

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