225耳より情報
225耳より情報(大発会大幅高の勢いを保てるかどうか)
2026年01月06日 08:25
おはようございます。
4日(大発会)の「225耳より情報」で、日経平均株価について「日足のボリンジャーバンドのプラス1シグマと2シグマ近辺の5万0700〜5万1300円のレンジ内での推移が中心となる中、ベネズエラ情勢に関する国連の安全保障理事会の動向が懸念されるような展開になれば、5万0500〜5万1000円のレンジで売りに押されやすい展開を想定」と書きました。
実際には、米トランプ政権によるベネズエラへの軍事攻撃が悪材料視されることはなく、日経平均寄与度の高い半導体関連やAI関連の主力銘柄を中心に大口資金が流れ込み、一気に水準を切り上げる展開となりました。マグロの初競りで高値が付いたことと関連付ける向きもあったようです。
寄り付き時の5万1000円近辺から一貫した買いに伴い、午後3時過ぎには5万2000円まで上昇しました。
夜間取引の日経平均先物(3月限)は、米国の製造業関連景気指標の悪化を受けた為替の円高ドル安の一方、ビットコイン相場の堅調な推移や、米国株が石油やハイテクなど幅広く買われたことを受けて一時5万2300円まで上昇しました。
5日の日経平均株価は、先物ベースでの日足ボリンジャーバンドのプラス2シグマ(5万1700円台)と3シグマ(5万2400円台)のレンジ内での推移を想定しますが、短期的な行き過ぎが懸念されやすいレベルでもあり、特に後場に入ってからは利益確定売りに注意が必要なところでしょう。



