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225耳より情報

225耳より情報(大発会、風雲急のベネズエラ)

2026年01月05日 08:25

おはようございます。

12月30日(大納会)の「225耳より情報」で、日経平均株価について「週足(26週)ボリンジャーバンドのプラス1シグマ(5万0287円)や週足一目均衡表の転換線(5万0436円)が下値と上値のめどとなりやすいとみます。」と書きました。

実際には、前日の米国株市場ではNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに続落する冴えない展開だったことや、銀先物への売りに端を発した貴金属市況の下落を受けた非鉄セクターなどに売りを受けて、朝方に5万0200円近辺まで下落しました。

その後は、個人投資家によるNISAの翌年枠を使った買いなどを含む下値での押し目買いから5万0500円超えまで上昇する局面を経て、高安中心近辺の5万0339円で大引けとなりました。

夜間取引の日経先物および祝日取引のCME日経先物(それぞれ3月限)は、米国の雇用指標が堅調だったことを受けた為替の円安ドル高を受けて1月2日の米国株市場の開始後に一時5万1345円まで上昇しました。

その後は、主要米ハイテク銘柄への売りから5万0730円までの下落を経て、主要米半導体銘柄への買いに伴う押し目買いから5万1170円まで上昇しました。

4日(大発会)の日経平均株価は、米トランプ政権によるベネズエラの軍事攻撃による今後の国際経済への不透明要因が意識される中、それが米ドルの売り(リスクオフの円高)につながれば上値が重くなる可能性があります。

日足のボリンジャーバンドのプラス1シグマと2シグマ近辺の5万0700〜5万1300円のレンジ内での推移が中心となる中、ベネズエラ情勢に関する国連の安全保障理事会の動向が懸念されるような展開になれば、5万0500〜5万1000円のレンジで売りに押されやすい展開を想定します。

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