225耳より情報
225耳より情報(日韓指数の月次SQ週要因)
2026年07月08日 08:25
おはようございます。
7日の「225耳より情報」で、日経平均株価について「AI・半導体関連銘柄への買いが戻ると想定されることから、一目均衡表の日足基準線(7万0101円)を下値として日足ボリンジャーバンドのプラス1シグマ(7万0895円)超えを試す展開を想定します。一方で、7万1000円台では、8日と10日に予定される指数連動型ETFによる分配金捻出のための売り需要の先回りに上値を抑えられやすくなる展開も考えられるところ」と書きました。
実際には、韓国では朝方に発表されたサムスン電子の決算が好内容だったにもかかわらず、大きく売り込まれ投資家のセンチメントを悪化させたこともあり、先物9月限が7万0160円で寄り付いた後、現物は後場にかけて一時6万8000円近辺まで下落しました。
夜間取引の日経平均先物(9月限)は、6万8470円で寄り付き後、欧州時間は6万8500円を中心とした狭いレンジの横ばいで推移しましたが、米国時間では米国株のAI・半導体関連銘柄への売りに加え、米国とイランの関係悪化への懸念再燃もあり、6万7500円割れまで下落する場面がありました。
8日の日経平均株価は、指数連動型ETFによる分配金捻出のための売り需要に加え、日本のミニ先物とオプションの7月限の最終決済に関するSQ週であること、さらに、韓国のKOSPIも同様にオプションのSQを控えているといった要因から、売りからの買い戻しも含めた乱高下も想定されます。
一目均衡表の日足基準線(6万7583円)割れを試しつつ、6万7000円割れまでの深押しとともに、買い戻しがあれば前日終値近辺への戻りを試す可能性もあるとみます。
