225耳より情報

225耳より情報(メジャーSQ後の方向性が重要)

2026年03月13日 08:25

おはようございます。

12日の「225耳より情報」で、日経平均株価について「13日の「メジャーSQ」(先物・オプションの特別清算値算出日)前の3月限先物・オプションの取引最終日、および原油先物価格の動向が意識される中、5万4500円や5万5000円など500円刻みで権利行使価格が意識されやすい展開を想定します。そのほかでは、一目均衡表の日足転換線(5万4886円)と同基準線(5万5370円)、日足ボリンジャーバンドのマイナス1シグマ(5万4308円)が意識されやすいところとみます。」と書きました。

実際には、原油先物相場が再び上昇し、リスク回避ムードが再燃したことを受けて、後場寄りに一時1200円超安の5万3800円台まで下落しました。

米原油先物相場の時間外取引での上昇が一服すると、株価指数先物に買い戻しが入り、日経平均は後場後半に下げ幅を縮小して5万4500円近辺まで上昇しました。

夜間取引の日経平均先物(6月限)は、配当と金利の関係から現物価格より200円程度安いとみられる中、欧州時間では5万4200〜5万4500円のレンジ横ばいで推移しましたが、米国時間になると原油先物価格の上昇を受けて下落の足を強め、一時5万3200円台まで下落する局面があり、その後は5万3800円台へのリバウンドを経て5万3500円台で引けました。

13日の日経平均株価は、「メジャーSQ」(先物・オプションの特別清算値算出日)より上か下かで相場の方向性が決まりやすい中、引き続き原油先物価格の動向や米国株市場における金融株の軟調な推移が重石になる展開を想定します。

一目均衡表の日足転換線(5万4648円)と日足ボリンジャーバンドのマイナス2シグマ(5万2809円)、および3/4と3/10の安値近辺である5万3500円近辺が意識されやすいところとみます。

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