225耳より情報

225耳より情報(材料不足の中、上値重く下値切り下げも)

2026年02月17日 08:25

おはようございます。

16日の「225耳より情報」で、日経平均株価について「米国の祝日(大統領の日)を控えて商いが薄くなることが考えられる中、日足ボリンジャーバンドのプラス2シグマ(先物5万7476円、現物5万7128円)が意識されやすい中、5万7500円超えの上値は重くなる一方、米アプライド・マテリアルの大幅高を受けて半導体製造装置関連の株価が堅調に推移すると見込まれることから、5万7000円の下値が底堅い推移を想定」と書きました。

実際には、米国株市場ではナスダック総合株価指数は4日続落と調整色が強まる中、先物3月限が5万7500円超えから高く始まったのも束の間、国内GDP速報値が予想より弱かったこともありポジション調整の売り圧力に押され、現物は前場引け前に5万6750円近辺まで下落しました。

米国株市場がプレジデント・デーの祝日で休場ということもあり、海外投資家にも積極的に買い向かう動きは見られず、戻りは5万7000円超えまでにとどまった後、大引けにかけて5万6800円に押し戻されました。

夜間取引の日経平均先物(3月限)は、欧州時間では5万7000円を挟んだ小動きで推移しましたが、祝日で取引のない米国時間になると、短縮取引だったナスダック先物が小安く動いたことを受けて5万6700円に向けて売りに押される展開となりました。

17日の日経平均株価は、決算発表一巡後の材料不足の中、日足ボリンジャーバンドのプラス2シグマ(現物5万7395円)とプラス1シグマ(現物5万5761円)の間で、やや下押し圧力を受けながら5万6500〜5万7000円のレンジ内での推移を想定します。

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