225耳より情報
225耳より情報(円高、自民党支持率、インバウンド)
2026年01月27日 08:25
おはようございます。
26日の「225耳より情報」で、日経平均株価について「高市首相への支持率が低下しているという世論調査が重しとなりやすいなか、一目均衡表の日足転換線(5万3341円)とボリンジャーバンドの日足プラス1シグマ(5万3458円)が上値の目処と意識される一方、21日の現物高値5万2848円が下値の目処となりやすい展開を想定します。さらに深押しがあった場合、6日の高値(5万2523円)も重要になってきそう」と書きました。
実際には、高市内閣の支持率低下を伝える国内メディア各社の報道に加えて、米当局による「レートチェック」観測や日米協調介入への警戒感が広がり、ドル円相場が一時153円台後半まで5円超の円高が進行したことを受けて、5万2600円台まで下落しました。また、5万3100円台で上値がおさえられました。
夜間取引の日経平均先物(3月限)は、夕方に中国政府が春節(旧正月)の連休中の日本への渡航を自粛するよう自国民に呼びかけたとの報道を受けて5万2200円近辺まで下落後、米国時間開始後にかけて5万2750円まで戻りました。米国時間ではおおむね5万2500円台を下値とした横ばいで推移しました。
27日の日経平均株価は、引き続き為替の円高と衆院選の動向が上値を重くすると考えられるなか、1/6高値(5万2523円)と1/21安値(5万2194円)のレンジ内での動きが基本となるとみます。上振れた場合は前日終値(5万2885円)近辺、下振れた場合は先物ベースで日足ボリンジャーバンドの移動平均線(5万1932円)などが目処として考えられます。
