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225耳より情報

225耳より情報(衆院解散総選挙観測のサプライズで急騰後の対処)

2026年01月13日 08:25

おはようございます。

9日の「225耳より情報」で、日経平均株価について「日足ボリンジャーバンドのプラス1シグマと日足転換線が重なる5万1200円台や5万1300円台が押し目買いのめどとして機能するかどうかがポイントとなりそうです。トランプ関税に関する米連邦最高裁の判決を週末に控えて様子見姿勢から5万1600円からの上値の余地は限定的とみます。」と書きました。

実際には、日経平均への寄与度が高いファーストリテイリング<9983>が前日大引け後に発表した好決算を受けて大幅高となり全体相場を牽引しました。

日経平均先物ミニ・オプション1月物の特別清算指数(SQ)値の概算値が5万1525円23銭となったこともあり、5万1600円超えまで上昇しました。

その後、5万1300円台まで下落しましたが、押し目買いから為替の円安を受けて大引けにかけて5万1900円台まで上昇しました。

夜間取引および祝日取引の日経平均先物(3月限)は、9日の日本時間午後11時過ぎに高市首相が通常国会の冒頭で衆議院の解散総選挙を検討しているとの報道が流れたことを受けて、10日の朝までに5万3900円台まで急騰しました。

週明けの12日以降も、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長を米政権が刑事訴追すると警告したことを受け、FRBの独立性に対する懸念が再燃して米国市場が一時的にトリプル安(株安・債券安・ドル安)となったものの、米国株への押し目買いと対円ではドル高が続いたことを受けて、5万4190円まで上昇しました。

13日の日経平均株価は、先物ベースでボリンジャーバンド日足のプラス3シグマ(5万3900円台)が下値のメドとして機能するかどうかが焦点となりそうです。上値は5万4250円超えからは重くなるとみます。

急騰の初動で安易な売りポジションは要注意の局面でしょう。

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