225耳より情報
225耳より情報(AI半導体関連への買い戻しは一服か)
2026年08月06日 08:25
おはようございます。
5日の「225耳より情報」で、日経平均株価について「6万6000円および一目均衡表の日足基準線(6万6205円)まで上振れの可能性の一方、時間外取引で米スペースXやアドバンスト・マイクロ・デバイセズが売られていることから6万5500円前後で上値が抑えられる可能性も考えられます。為替の円高ドル安の動向次第では前日終値または6万4000円割れまで下振れする展開も想定されます。」と書きました。
実際には、中東情勢を巡る不安が後退し、海外市場でリスク選好の買いが優勢となる中、先物9月限が6万5720円で寄り付いた後、現物は韓国KOSPIが上値指向を明示したこともありAI・半導体関連への買いを受けて前場で6万6200円台まで上昇。6万5600円台までの押し目からの買いを受けて大引けにかけて6万6300円近辺まで上昇しました。
夜間取引の日経平均先物(9月限)は、6万6110円で寄り付いた後、欧州時間は一時6万5900円台まで下落する場面がありましたが、6万6500円まで上昇しました。米国時間になると米国の景気指標の発表やイラン情勢改善につながる報道、米国時間の寄り付き後のダウ平均の上昇を受けて一時6万6800円台まで上昇しましたが、米国株のAI・半導体関連銘柄への売りが目立ったこともあり、6万5600円台まで下落しました。ー
6日の日経平均株価は、引き続き6万6000円および一目均衡表の日足基準線(6万6205円)が上値のめどとみられる中、米半導体エヌビディアの株価が堅調な一方、半導体メモリ銘柄が時間外で売られていることから、6万4000円台への下振れも警戒すべきところでしょう。
