225耳より情報

225耳より情報(AI・半導体関連への売りが続きそうな展開)

2026年07月29日 08:25

おはようございます。

28日の「225耳より情報」で、日経平均株価について「AI・半導体関連銘柄の弱い動きの一方、それ以外の銘柄への幅広い買いが続くとみられるなか、6万4000円を挟んで6万3000円~6万4500円近辺のレンジでの推移を想定します。」と書きました。

実際には、前日の米半導体関連株が総じて売られたことを受けて先物9月限が6万3640円で寄り付いた後、現物も韓国KOSPIが10%を超える暴落となったこともあり、午前中に6万2000円割れまで前日比3000円前後の大幅安となる場面がありました。後場後半は指標株でもあるキオクシアがストップ安ウリ気配に張り付いたことで投資家心理が一段と冷え込んだこともあり、戻りも6万2500円で頭打ちとなりました。

夜間取引の日経平均先物(9月限)は、6万2440円で寄り付いた後、欧州時間は6万2800円への戻りから6万2000円近辺へ下落する動きとなりました。米国時間になると米半導体関連銘柄への売りを受けて6万1900円への下落から、イラン情勢改善への期待を受けて一時6万3000円まで戻る場面がありました。

29日の日経平均株価は、AI・半導体関連銘柄の弱い動きの一方、それ以外の銘柄への幅広い買いが続くとみられるなか、一目均衡表の週足基準線(6万1695円)および6万2000円が下値として意識される一方、上振れる場合には日足ボリンジャーバンドのマイナス2シグマ(6万3283円)への戻りを試す展開が想定されます。

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