225耳より情報

225耳より情報(週末のイラン情勢を受けての買い戻し有無が鍵)

2026年07月27日 08:25

おはようございます。

24日の「225耳より情報」で、日経平均株価について「一目均衡表の日足転換線(6万6039円)を下抜けした場合、6万6000円〜前日安値(6万6200円)が上値として意識される一方、下値は6万5000円が意識される展開を想定」と書きました。

実際には、米株安を受けて主力のAI・半導体関連株が軒並み安となり、全体相場を押し下げました。先物9月限が6万5480円で寄り付いた後、現物も週末を控えた持ち高調整の売りも膨らみ、一時2200円を超える下落となる6万4200円近辺まで下落。後場に入ってからも6万4500円前後を中心とする軟調な展開が続きました。

夜間取引の日経平均先物(9月限)は、6万4970円で寄り付いた後、欧州時間は6万4600円台を押し目として6万5200円台まで上昇する場面がありました。

米国時間への移行にかけては中東情勢の緊張に関連して6万4200円台まで下落する場面がありましたが、原油先物価格の下落を受けて一時6万5000円超えまで戻った後、米半導体関連銘柄の下落から6万4200円台まで「往って来い」となりました。

27日の日経平均株価は、週末にトランプ米大統領がイランへの大規模攻撃を一時停止するよう軍に命じたとの報道が出たこともあり6万5000円超えから一目均衡表の日足転換線(6万5751円)にかけて戻りを試す展開が想定されます。一方で、AI・半導体関連銘柄の弱い動きから6万4000円割れの下値を試す展開もあわせて見ておく必要がありそうです。

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