225耳より情報
225耳より情報(米国株市場は半導体関連の利益確定売り目立つ)
2026年05月28日 08:25
おはようございます。
27日の「225耳より情報」で、日経平均株価について「日足ボリンジャーバンドのプラス2シグマ(6万5276円)および先物6月限の日足ボリンジャーバンドプラスシグマ(6万5457円)を上回ると買われすぎへの警戒が高まるとみられるものの、一時的には6万6000円超えを試す上振れも想定されます。下値は夜間取引の押し目買い水準だった6万5250円を想定します」と書きました。
実際には、前日の米国株市場で半導体関連が買われた流れを引き継ぎ、先物(6月限)が6万5780円の大幅高で寄り付いた後、現物も史上最高値を大幅に更新する6万6400円台まで上昇するなどリスクオンの地合いとなりましが、その後は上値の重さが意識され、次第に下値を探る展開に変わりました。指数寄与度の大きいソフトバンクGが一貫して下値を切り下げる動きとなり、大引けにかけて6万5000円まで押し戻される展開となりました。
夜間取引の日経平均先物(6月限)は、欧州時間と米国時間を通じておおむね6万5250円を中心として6万5000〜6万5500円のレンジ横ばいで推移しました。
28日の日経平均株価は、月末を控えて年金によるポートフォリオのリバランス調整から上値が重くなる可能性がある中、先物日足ボリンジャーバンドのプラス2シグマ(6万5787円)が上値として意識され、6万5000〜6万5500円のレンジ横ばいを想定します。半導体関連の利益確定売りで深押しする場合には、先物週足ボリンジャーバンドのプラス2シグマ(6万4425円)を試す可能性もあります。
