225耳より情報

225耳より情報(AI半導体が主導する相場の復活)

2026年05月22日 08:25

おはようございます。

21日の「225耳より情報」で、日経平均株価について「 米エヌビディア決算発表後の同銘柄の時間外取引の株価が取引時間終値から大きく動いていないこともあり、イラン情勢の好転期待を受けたリスクオンから半導体・AI銘柄を中心とした堅調な展開が想定されます。一目均衡表の日足転換線(6万1545円)および日足ボリンジャーバンドのプラス1シグマ(6万1922円)が上値として意識される一方、下値は6万500〜6万1000円の範囲を想定します。」と書きました。

実際には、米イラン戦闘終結期待を背景に原油相場が下落し、過度なインフレ懸念の後退から世界的な長期金利上昇に一服感が台頭したことに加え、日本時間朝方に発表された米エヌビディア<NVDA>の好決算や出資先の米オープンAIに上場申請報道が出たソフトバンクグループ<9984>がストップ高と急騰したこともあり、大幅高となりました。

先物(6月限)が6万1200円で寄り付き、現物も6万2000円近辺まで上昇しました。後場には利益確定売りから大引けにかけて6万1600円台まで下落しました。

夜間取引の日経平均先物(6月限)は、6万1500円近辺で寄り付いた後、濃縮ウランの国外持ち出しにイランが反対しているとの報道から6万1000円近くまで下落する場面がありましたが、米国時間になって米国の景気指標が堅調な内容だったことに加え、米国とイランの最終合意案に関する未確認報道から6万2300円台まで上昇する場面がありました。

22日の日経平均株価は、傘下のアームホールディングスの大幅高からソフトバンクグループが上昇を牽引すると見込まれることから半導体・AI銘柄を中心とした堅調な展開が想定されます。

一目均衡表の日足転換線(6万1545円)および日足ボリンジャーバンドのプラス1シグマ(6万1998円)が下値として意識される一方、上振れした場合には週足ボリンジャーバンドのプラス2シグマ(6万2700円)が意識される展開を想定します。

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