225耳より情報
225耳より情報(エヌビディア決算発表前のレンジ相場を想定)
2026年05月20日 08:25
おはようございます。
19日の「225耳より情報」で、日経平均株価について「引き続き米半導体株が売り優勢となり、原油先物価格と国債利回りの外部環境が上値を抑えやすい中、一目均衡表の日足転換線(6万2006円)と日足ボリンジャーバンドのプラス1シグマ(6万1957円)が上値として、6万1000円の節目が下値として意識されやすい展開を想定 」と書きました。
実際には、朝方は先物主導で6万1500円超えの上値を追いましたが、その後は半導体製造装置の値がさ株を中心に売り込まれ、前日にストップ高比例配分となったキオクシアが一転して下落に転じたことで投資マインドを冷やす格好となったこともあり、日経平均を一時6万0250円近辺まで押し下げました。
一方で、金利上昇を背景に銀行株などが買われ、内需系の銘柄中心に買いが目立ち、現物終了後の先物は引けにかけて6万0800円近辺まで買い戻されました。
夜間・祝日取引の日経平均先物(6月限)は、6万1000円近辺で寄り付いた後、米国時間開始後に6万円割れまで下落後、一時6万1000円近辺までの「往って来い」となりました。
20日の日経平均株価は、米エヌビディア決算発表を控えて様子見の一方、半導体銘柄から出遅れセクターへのシフトが進むことが想定され、6万〜6万1000円のレンジ内での推移を想定します。
