225耳より情報

225耳より情報(米中首脳会談を受けて米国株は堅調)

2026年05月15日 08:25

おはようございます。

14日の「225耳より情報」で、日経平均株価について「引き続き好決算を発表した銘柄が全体を押し上げる展開が見込まれる中、6万3500円を中心に6万3000〜6万4000円の範囲内での推移を想定」と書きました。

実際には、前日の米ハイテク株高を受け、リスク選好ムードで主力銘柄の一角が買われる形で先物(6月限)が6万3500円近辺で寄り付き、現物も寄り付き後に6万3800円台まで上昇しましたが、その後は、前日に好決算を発表したソフトバンクグループが軟調な値動きになるなど、徐々に売り優勢の地合いとなりました。さらに、午後には本日取引時間中に発表を行ったフジクラがは概ね良好な決算内容だったもののストップ安に売り込まれ、市場センチメントを冷やし、6万2600円台まで下落しました。

夜間・祝日取引の日経平均先物(6月限)は、米政府が約10社の中国企業に対し、同社の人工知能(AI)向け高性能半導体の購入を許可したとの報道やシスコシステムズの好決算、エヌビディアへの買いなどを受けて米国株が堅調だったものの、6万3000円の上値が重い展開でした。

15日の日経平均株価は、週足ボリンジャーバンドのプラス2シグマ(6万2373円)〜6万3000円のレンジを中心とした推移を想定します。

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