225耳より情報

225耳より情報(週末の協議頓挫も原油先物価格は下落傾向へ)

2026年04月14日 08:25

おはようございます。

13日の「225耳より情報」で、日経平均株価について「週末の米国とイランの戦闘終結に向けた対面協議が頓挫したことを受けて、「米海軍がホルムズ海峡への「あらゆる船舶」の出入りを封鎖する措置を始める」とトランプ米大統領が表明したことから、原油先物価格の高騰とともに下落して始まることが予想されます。一方でイランが交渉の席に戻ることが考えられることから、リバウンドをうかがう可能性もあります、一方的な下落につながらないことも考えられます。5万6000〜5万6500円のレンジを中心に、一目均衡表の日足ボリンジャーバンドのプラス2シグマ(5万6700円)とプラス1シグマ(5万5272円)の間の動きが中心になるとみます。」と書きました。

実際には、売りが先行して先物(6月限)が5万6200円で寄り付いてリバウンドに転じ、現物も5万6400円からスタートした後、5万6700円台まで上昇しました。その後は午後1時頃にかけて5万6200円台まで下落しましたが、下値には買いが入り、大引けにかけ5万6500円前後での一進一退が続きました。

夜間取引の日経平均先物(6月限、現物価格より理論価格が90円近辺高い)は、5万6700円近辺で寄り付いた後、日本時間午後8時頃まで横ばいで推移した後、原油先物価格の上昇を受けて5万6400円近辺まで下落しましたが、米国時間になって米国によるホルムズ海峡の逆封鎖が開始されると、大規模軍事攻撃への懸念が薄らいだことやトランプ米大統領が協議合意の可能性を示唆したこもあり、原油先物価格の急落とともに買い基調に転じ、5万7700円台まで上昇しました。

14日の日経平均株価は、5万8000円の節目を上値として、一目均衡表の日足ボリンジャーバンドのプラス2シグマ(5万6877円)を下値として意識する展開を想定します。

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