225耳より情報

225耳より情報(解散総選挙相場の序章は一服か)

2026年01月15日 08:25

おはようございます。

14日の「225耳より情報」で、日経平均株価について「高市首相による衆院解散総選挙への期待に後押しされる展開ながらも、ボリンジャーバンド日足のプラス3シグマを超える水準では戻り売り圧力が高まるとみて、5万4000円を中心に上下それぞれ250円近辺のレンジでの推移を想定」と書きました。

実際には、衆院解散観測を拠りどころに先高期待からの買いが継続したほか、為替の円安ドル高の後押しもあり、寄り付きの5万3800円近辺から5万4500円近くまで上昇しました。

午後に売りに押される場面がありましたが、5万4100円近までにとどまり押し目買いが入りました。

夜間取引の日経平均先物(3月限)は、5万4570円まで上昇後、為替が日本当局の円安牽制発言から円高ドル安に振れたことを受けて5万3800円割れまで下落する局面がありましたが、その後は5万4000円を中心として上下それぞれ200円近辺のレンジ内で推移しました。

また、米国株市場が軟調に推移したことが上値を重くしました。

15日の日経平均株価は、為替の円安ドル高が一服したことに加え、衆院解散総選挙の実施がほぼ確定したことからの一服感、さらに、米国半導体株が軟調なことから上値が重くなって下値を探りやすい展開が想定されます。

日足ボリンジャーバンドのプラス2シグマ(先物で5万3733円)近辺が押し目のめどになりやすいとみます。

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