225耳より情報

225耳より情報(日銀短観発表後の為替・債券市場を注視)

2026年07月01日 08:25

おはようございます。

30日の「225耳より情報」で、日経平均株価について「6月末を意識して7万円の下値が意識されやすいほか、先物ベースの一目均衡表の日足転換線(7万0965円)が上値のメドとして意識されやすい展開とみます。」と書きました。

実際には、先物9月限が7万0680円で寄り付いた後、AI・半導体関連株への買いに反映されて現物も高く寄り付いたものの、上値では戻り待ちの売りが厚く、6万9300円近辺までげらくするなどえ不安定な値動きを強いられました。その後反転して後場に入ると先物主導で買い直され、7万0600円台まで上昇しましたが、機関投資家のリバランス売り圧力が観測されるなか、取引終盤は上げ幅を縮小して7万円近辺で取引を終了しました。

夜間取引の日経平均先物(9月限)は、7万0300円で寄り付き後、欧州時間は7万円〜7万0300円台の横ばいで推移しましたが、米国の雇用の指標が堅調だったことに加え、米国時間になると6月末を意識したと見られる機関投資家の米国株への買いを受けて一時7万1400円近くまで上昇しました。

1日の日経平均株価は、朝方の日銀短観の発表を受けた為替市場や債券市場の動きが意識される中、先物ベースの一目均衡表の日足転換線(7万0965円)を挟んで7万0500〜7万1500円の範囲での値動きを想定します。

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