225耳より情報

225耳より情報(日銀金融政策決定会合で変動幅に注意)

2026年01月23日 08:25

おはようございます。

22日の「225耳より情報」で、日経平均株価について「米国市場で半導体関連銘柄が堅調なことを受けた大幅高が見込まれるなか、5万3500円の上値を試す可能性の一方、国内長期金利が再度上昇した場合には先物の日足転換線(5万2955円)に相当する5万2880円近辺への下値を試す展開も想定」と書きました。

実際には、引き続き国内長期金利が低下したほか、ディスコの好決算にも後押しされた半導体銘柄が買われるなか、寄り付き後の5万3200円台を底値として午後にかけて5万3900円台まで上昇しました。

夜間取引の日経平均先物(3月限)は、米国におけるGDP改定値や雇用、物価の経済指標の発表を消化しつつ、米国株の好調な動きにも後押しされて5万4000円を中心とした狭いレンジの範囲内ながら堅調に推移しました。

23日の日経平均株価は、通常国会の招集と同時に衆院が解散される見通しに加え、日銀の金融政策決定会合における経済・物価見通しの発表を踏まえて、国内長期金利の変動が予想されることからボラティリティの高い動きが想定されます。

午前中は半導体関連銘柄に後押しされて5万4250〜5万4500円あたりの上値を試す可能性の一方、日銀の金融政策への見通しいかんによっては午後には先物ベースで日足ボリンジャーバンドのプラス1シグマ(5万3400円近辺)に向けた下落にも警戒が必要となる可能性も残ります。

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