225耳より情報
225耳より情報(TACOトレードは健在か)
2026年01月22日 08:25
おはようございます。
21日の「225耳より情報」で、日経平均株価について「国内長期金利の上昇が止まるかどうかが焦点となるなか、5万2000円の下値を試したのち、5万2500円近辺への戻りか、一目均衡表の日足基準線(5万1565円)およびボリンジャーバンドの週足プラス1シグマ(5万1560円)への下落加速かのどちらかに振れる可能性があるとみます。」と書きました。
実際には、トランプ米大統領がグリーンランド取得に強硬な姿勢を明示するなか、欧州との対立が改めて強まったことを受けて取引開始直後に800円弱下落し5万2100円台まで一気に水準を切り下げる場面がありましたが、長期金利、超長期金利ともに低下したことを受けて、売り一巡後は押し目買いや買い戻しの動きが出て下げ渋り、大引けにかけて一目均衡表の日足転換線(5万2770円)まで上昇しました。
夜間取引の日経平均先物(3月限)は、欧州時間では5万2500円を下値として意識した底堅い推移となったなか、ダボス会議でのトランプ氏の演説を好感して5万3200円まで上昇しました。
その後、デンマークや欧州議会による強硬な姿勢から再度売られて5万2600円台まで下落しましたが、トランプ氏がグリーンランドの取得に反対している欧州諸国に対して予定していた関税措置を見送ると表明したことを受けて、一時5万3500円まで上昇しました。
22日の日経平均株価は、米国市場で半導体関連銘柄が堅調なことを受けた大幅高が見込まれるなか、5万3500円の上値を試す可能性の一方、国内長期金利が再度上昇した場合には先物の日足転換線(5万2955円)に相当する5万2880円近辺への下値を試す展開も想定されます。
