2026年07月07日 08:25
おはようございます。
6日の「225耳より情報」で、日経平均株価について「引き続きAI・半導体関連銘柄からバリュー系の銘柄への物色シフトが進む可能性がある中、一目均衡表の日足基準線(7万0113円)を抜いて日足ボリンジャーバンドのプラス1シグマ(7万0788円)超えまで上昇するのか、上値を抑えられて6万9000円台を中心とした推移となるのか、見極めが必要な局面」と書きました。
実際には、先物9月限が6万9960円で寄り付いた後、現物は寄り付き後に7万0300円台まで上昇後に戻り売りに押されて6万8900円近辺まで下落しました。
AI・半導体関連株は跛行色の強い展開で、銘柄によって株価の明暗を分けましたが、これまで出遅れていたバリュー株の一角に買いが継続し、全体相場を支える格好となり、大引けにかけて6万9700円台まで戻りを見せました。
夜間取引の日経平均先物(9月限)は、7万0100円で寄り付き後、欧州時間は7万〜7万0400円のレンジ内の横ばいで推移した後、米国時間では米国株のAI・半導体関連銘柄への買いに牽引されて7万0100〜7万0500円へとレンジを切り上げて推移しました。
7日の日経平均株価は、AI・半導体関連銘柄への買いが戻ると想定されることから、一目均衡表の日足基準線(7万0101円)を下値として日足ボリンジャーバンドのプラス1シグマ(7万0895円)超えを試す展開を想定します。一方で、7万1000円台では、8日と10日に予定される指数連動型ETFによる分配金捻出のための売り需要の先回りに上値を抑えられやすくなる展開も考えられるところです。