2026年05月25日 08:25
おはようございます。
22日の「225耳より情報」で、日経平均株価について「傘下のアームホールディングスの大幅高からソフトバンクグループが上昇を牽引すると見込まれることから半導体・AI銘柄を中心とした堅調な展開が想定されます。一目均衡表の日足転換線(6万1545円)および日足ボリンジャーバンドのプラス1シグマ(6万1998円)が下値として意識される一方、上値は週足ボリンジャーバンドのプラス2シグマ(6万2700円)が意識される展開を想定」と書きました。
実際には、ソフトバンクGが急伸し、1銘柄で570円あまり日経平均を押し上げたほか、米国とイランの戦闘終結に向けた協議が進むとの期待が膨らむなか、全体相場は買い先行となり、AI・半導体関連株が上昇し、電線株や電子部品株などに値を飛ばす銘柄が目立ちました。先物(6月限)が6万2080円で寄り付いた後、現物は午後にかけて6万3400円台まで一貫して上昇し、その後も6万3100円台までの下落を押し目として大引けまで堅調に推移しました。
夜間取引の日経平均先物(6月限)は、欧州時間は利益確定売りが優勢で6万2800円台まで下落する場面がありましたが、米国株市場でイラン情勢の進展期待とAI半導体銘柄への買いを手がかりに一時6万3800円台まで上昇する場面がありました。
25日の日経平均株価は、米国株市場がメモリアルデーの祝日で休場であることから極端な値動きはなりにくい面がある中、日足ボリンジャーバンドのプラス2シグマ(6万4040円)と週足ボリンジャーバンドのプラス2シグマ(6万3036円)がそれぞれ上値と下値として意識されやすい展開を想定します。