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225耳より情報

225耳より情報(中国による日本への輸出規制をどう消化するか)

2026年01月07日 08:25

おはようございます。

6日の「225耳より情報」で、日経平均株価について「先物ベースでの日足ボリンジャーバンドのプラス2シグマ(5万1700円台)と3シグマ(5万2400円台)のレンジ内での推移を想定しますが、短期的な行き過ぎが懸念されやすいレベルでもあり、特に後場に入ってからは利益確定売りに注意が必要なところ」と書きました。

実際には、米国によるベネズエラ攻撃がエネルギー関連株に買いを誘導する背景となったほか、半導体関連も前日に続き投資資金を誘引する銘柄が多かったこともあり、終始強気一辺倒の地合いとなりました。

5万2000円近辺を押し目として大引けにかけて5万2500円近辺まで上昇しました。

夜間取引の日経平均先物(3月限)は、中国政府が軍民両用(デュアルユース)の規制に基づいて日本への輸出規制を強化すると発表し、経済圧力を強めたことを受けて、5万2690円から米国市場開場前に5万2000円割れまで下落しました。

米国時間になると米国株の堅調な推移を受けて下げ止まりましたが、5万2200円近辺までの戻りにとどまりました。

7日の日経平均株価は、中国の輸出規制がレアアース(希土類)関連製品も対象に含めば日本の産業に幅広く影響が出る可能性があることから、下値を探る展開が中心となりそうです。

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