English

225耳より情報

225耳より情報(イラン情勢が再び焦点)

2026年05月19日 08:25

おはようございます。

18日の「225耳より情報」で、日経平均株価について「好決算を発表したキオクシアホールディングスの株価動向が焦点となる中、米半導体株が売り優勢となっていることから上値を抑えられる展開を想定します。一目均衡表の日足転換線(6万1530円)と日足ボリンジャーバンドのプラス1シグマ(6万1926円)の範囲内の動きを軸に、6万1000〜6万2250円近辺までの下振れ、上振れを想定」と書きました。

実際には、前週末の決算発表を受けて好業績株には買いが向かい、その代表格のキオクシアが大量の買い注文でストップ高カイ気配に張り付き取引時間中は商いが成立しなかった一方、原油先物価格の上昇を背景に世界的に金利上昇が顕著となり、国内でも新発10年債利回りが一時2.80%まで上昇したことを受けて、株式の相対的な割高感が意識されてAI・半導体関連株に売りがかさみました。

先物(6月限)は6万1600円台で寄り付き後に6万1800円台で上値を抑えられ、現物は午前中に6万400円近辺まで下落後、午後には押し目買いから6万1000円近辺まで戻る展開となりました。

夜間・祝日取引の日経平均先物(6月限)は、欧州時間は6万1000円を軸とした横ばいで推移後、米国時間になると、米国とイランの緊張関係を巡るトランプ米大統領のSNSでのツイートに一喜一憂する展開となり、6万1800円台から6万800円台への下落後、6万1500円へ上昇するなど神経質な動きとなりました。

19日の日経平均株価は、引き続き米半導体株が売り優勢となり、原油先物価格と国債利回りの外部環境が上値を抑えやすい中、一目均衡表の日足転換線(6万2006円)と日足ボリンジャーバンドのプラス1シグマ(6万1957円)が上値として、6万1000円の節目が下値として意識されやすい展開を想定します。

最近の記事一覧