2026年07月02日 08:25
おはようございます。
1日の「225耳より情報」で、日経平均株価について「朝方の日銀短観の発表を受けた為替市場や債券市場の動きが意識される中、先物ベースの一目均衡表の日足転換線(7万0965円)を挟んで7万0500〜7万1500円の範囲での値動きを想定」と書きました。
実際には、先物9月限が7万0920円で寄り付いた後、日銀短観で示された景況感の改善や前日の米国株市場で半導体関連株をはじめハイテク株が買われた流れを受けて現物は7万2000円近くまで上昇しましたが、その後は韓国株市場が荒れた値動きとなり、それを横目に一部の銘柄に利食い急ぎの動きが表面化し、7万0100円台まで下落しました。
後場は再び買い直されて7万0700円台まで上昇しましたが、引け際に手仕舞い売りが出るなど戻りは限定的となりました。
夜間取引の日経平均先物(9月限)は、7万0710円で寄り付き後、欧州時間は7万1000円超えまで上昇する場面がありましたが、米国の6月の雇用や景気指標が軒並み市場予想を下回ったことや、米国時間で米半導体関連銘柄が売られた流れを受けて終始売られる展開となり、6万9500円近辺まで下落しました。
2日の日経平均株価は、AI半導体関連銘柄への売りからの下落が予想される中、売りを吸収しての買い戻しの勢いがみられるかどうかがポイントとなりそうです。6万9000円台前半〜7万0500円近辺の範囲内での推移を想定します。