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225耳より情報

225耳より情報(6月末のポートフォリオ・リバランスを意識)

2026年06月29日 08:25

おはようございます。

26日の「225耳より情報」で、日経平均株価について「一目均衡表の日足転換線が7万0646円まで水準を切り上げる中、7万1000円の下値での押し目買い、7万2000円の上値での戻り売りを試す展開を想定」と書きました。

実際には、先物9月限が7万1330円で寄り付いた後、出資先の米オープンAIが上場時期を27年に延期することを検討していると報じられたことが嫌気されソフトバンクグループ<9984>が急落したほか、アドバンテスト<6857>も大幅安となるなどAI半導体関連が下落を主導しました。

韓国株式市場で総合株価指数(KOSPI)が急落したことも嫌気され、後場寄り後に6万8760円まで下落しましたが、その後は引けにかけやや値を戻し6万9300円台で取引を終えたました。

夜間取引の日経平均先物(9月限)は、6万9900円で寄り付いた後、欧州時間は概ね6万9000〜6万9500円付近のレンジ横ばいで推移しました。

米国時間になると前半はホルムズ海峡に関連したエネルギー輸送正常化への期待から7万円を超える場面がありましたが、後半はAI関連銘柄への慎重な見方が広がったことを受けて6万9500円前後へ下落しました。

29日の日経平均株価は、6月末を意識した年金などのポートフォリオリバランスによる売り圧力が想定される中、一目均衡表の日足転換線(7万0646円)の上値、および6万9000円の下値が意識される展開を想定します。

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