2026年03月25日 08:25
おはようございます。
24日の「225耳より情報」で、日経平均株価について「一目均衡表の日足転換線(5万3217円)、日足ボリンジャーバンドのマイナス1シグマ(5万3823円)が戻りのめどとして重要価格となりそうです。週足基準線(5万1845円)と日足ボリンジャーバンドのマイナス2シグマ(5万1867円)が重なる5万2000円割れが押し目買いとして機能するかどうかもポイントとなりそう」と書きました。
実際には、イランの発電所攻撃延期を受けて3日ぶりに大きく切り返す展開となり、先物(6月限、配当と金利の関係から現物より210円程度安い)が5万3000円で近辺で寄り付きましたが、現物は5万2700円近辺の寄り付き後に戻り売りから前引け前にかけて5万1600円台まで下落しました。
後場は、週末の権利付き最終売買日における配当権利取りの動きなどが下値を支えたことから、大引けにかけて5万2250円近辺まで上昇しました。
夜間・祝日取引の日経平均先物(6月限)は、イラン情勢を巡るトランプ米大統領のSNSでのコメントほかヘッドラインに対して神経質に推移しつつ欧州時間、米国時間ともに概ね5万2000〜5万2500円近辺のレンジ横ばいで推移しましたが、米国時間終了後の日本時間午前5時過ぎに1ヶ月のイラン停戦の可能性に関する報道が出たことを受けて、原油先物価格の下落に伴って一時5万3370円まで上昇しました。
25日の日経平均株価は、一目均衡表の日足転換線(5万2963円)、日足ボリンジャーバンドのマイナス1シグマ(5万3540円)が戻りのめどとして重要価格となりそうです。3月限のSQ値である5万2900円近辺への意識も強まるほか、下落した場合も週足基準線(5万1845円)と日足ボリンジャーバンドのマイナス2シグマ(5万1907円)が下値を支える展開を想定します。