2026年07月23日 08:25
おはようございます。
22日の「225耳より情報」で、日経平均株価について「一目均衡表の日足転換線(6万6039円)と日足基準線(6万7768円)に挟まれるなかで6万7000円を中心として上値を試す展開が想定されます。」と書きました。
実際には、先物9月限が6万7100円で寄り付いた後、現物は朝方は前日のリスクオンの流れが継続し、半導体セクターの主力銘柄を中心に買い戻しの動きから午前中に6万7600円近辺まで上昇しましたが、上値では戻り売り圧力も強く、後場に入ると買いが途切れ、次第に水準を切り下げる展開から大引けにかけて一時6万6000円割れまで下落しました。
夜間取引の日経平均先物(9月限)は、6万5820円で寄り付いた後、欧州時間では概ね6万6000円を中心に上下それぞれ200円近辺のレンジ横ばいで推移しました。
米国時間になると、イラン情勢に関するトランプ米大統領の発言を背景とした原油先物価格の上昇から一時6万5600円台まで突っ込む場面があったものの、AI(人工知能)・半導体関連銘柄を中心とした買い戻しの動きから一時6万6700円台まで上昇する場面がありました。
その後、6万6300円台までの下落を経て、米国時間外取引でGoogleを傘下に有するアルファベットの決算発表を迎えましたが、6万6600円台へ一時的に上振れたものの、6万6300円台へ押し返されました。
23日の日経平均株価は、一目均衡表の日足転換線(6万6039円)と日足基準線(6万7768円)に挟まれるなか6万6000円の下値を試して、さらなる下落か、リバウンド局面となるかの見極めが必要な局面とみます。