2026年05月14日 08:25
おはようございます。
13日の「225耳より情報」で、日経平均株価について「引き続き決算発表が相次ぐ中で好業績銘柄を中心とした下支えが見込まれる中、週足ボリンジャーバンドのプラス2シグマ(6万2391円)が上値として意識される一方、6万2000円割れを試した後、下振れた場合は日足ボリンジャーバンドのプラス1シグマと一目均衡表の日足転換線が被る6万1200円近辺が下値として意識されやすい展開を想定」と書きました。
実際には、前日の米国株市場で半導体関連株が大きく売られたことや原油市況の上昇を受け、朝方はやや売りに押される地合いだったものの、下値は堅く、6万2300円台まで下落しての売り一巡後は先物主導で切り返し、企業の決算発表が佳境入りとなるなか、好決算銘柄を中心に買い意欲は旺盛で、全体を押し上げて日経平均も6万3300円台まで上昇する展開となりました。
夜間・祝日取引の日経平均先物(6月限)は、4月の米国生産者物価指数が大きく上振れたことを受けて一時6万2900円近辺まで下落しましたが、その後は米中首脳会談における貿易拡大、輸出規制緩和への期待から6万3500円近くまで上昇しました。
14日の日経平均株価は、引き続き好決算を発表した銘柄が全体を押し上げる展開が見込まれる中、6万3500円を中心に6万3000〜6万4000円の範囲内での推移を想定します。