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225耳より情報

225耳より情報(トランプ米大統領は合意文書の承認を見送り)

2026年06月01日 08:25

おはようございます。

29日の「225耳より情報」で、日経平均株価について「月末営業日要因で年金によるポートフォリオのリバランス調整(債券買い、株式売り)から上値が重くなる可能性がある中、6万5500近辺を中心として、先物6月限の日足ボリンジャーバンドのプラス2シグマ(6万6103円)を含めて6万6000円が上値として意識される一方、6万5000円が下値として意識される展開を想定」と書きました。

実際には、前日の米国市場で米・イランの停戦延長を巡る交渉の進展が期待が相場を支えたことを受けて、AI・半導体関連株に加え電子部品株などに対する買いが流入したことやソフトバンクグループ<9984>とファーストリテイリング<9983>の2銘柄で日経平均株価を600円強押し上げたこともあり、大引け前まで一貫して買い基調で推移しました。先物(6月限)が6万5700円台で寄り付いた後、現物は66500円近辺まで上昇しました。

夜間取引の日経平均先物(6月限)は、欧州時間ではおおむね6万4000台を中心に6万6100円台から6万6600円台のレンジ内を上昇する場面がありましたが、米国時間になって物価指数の上振れから6万6000円近辺まで下落後、米・イランの合意への期待とAIサーバー関連を中心に米ハイテク株が買われた中で、6万6250円を中心とした狭い値幅での横ばいで推移しました。

1日の日経平均株価は、トランプ米大統領がイランとの最終合意書承認を見送っていることに加え、月初営業日要因で利益確定売りが出やすい中、6万6000〜6万6500円のレンジを中心としつつ、先物6月限の日足ボリンジャーバンドのプラス2シグマ(6万6655円)と週足ボリンジャーバンドのプラス2シグマ(6万5885円)が上振れ、下振れの際に意識されやすいとみます。

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