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225耳より情報

225耳より情報(国内長期金利の動向が鍵)

2026年01月21日 08:25

おはようございます。

20日の「225耳より情報」で、日経平均株価について「日足ボリンジャーバンドのプラス1シグマ(先物で5万3000円近辺)まで調整しやすい地合いとみます。5万3500円超えの上値は重くなる展開を想定」と書きました。

実際には、国内の10年債利回りの上昇ピッチが速く、株式の相対的な割高感が意識されたことに加え、海外ではトランプ米大統領が欧州8ヵ国に対する追加関税を表明するなどで欧米摩擦が警戒されたことを受けて、先物の5万3500円超えに続いて5万3400円近辺で寄りついた後、5万2852円まで大幅下落となりました。

夜間取引の日経平均先物(3月限)は、寄り付きから売り基調となり、午後7時頃まで5万2000円近辺まで下落を加速しました。

欧州時間では5万2300円近辺までの戻りを試すも、再度5万2000円近辺へ下落しました。米国時間では米国株と米国債が大幅下落となるなか、5万2500円超えまで戻りを試したのち、5万2100円台まで下落しました。

21日の日経平均株価は、国内長期金利の上昇が止まるかどうかが焦点となるなか、5万2000円の下値を試したのち、5万2500円近辺への戻りか、一目均衡表の日足基準線(5万1565円)およびボリンジャーバンドの週足プラス1シグマ(5万1560円)への下落加速かのどちらかに振れる可能性があるとみます。

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