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225耳より情報

225耳より情報(イラン情勢で上値は重くなる展開も)

2026年06月04日 08:25

おはようございます。

3日の「225耳より情報」で、日経平均株価について「先物6月限の日足ボリンジャーバンドのプラス2シグマ(6万7834円)、同・週足ボリンジャーバンドのプラス2シグマ(6万6150円)が上方と下方に控える中、6万8000円を試す動きの後は利益確定売りが強まる可能性があり、下値は前日高値近辺の6万6750円近辺での押し目買いの強さを試す局面も想定されるところ」と書きました。

実際には、前日の米国株市場で半導体関連が大きく買われた流れを引き継いで、東京市場でも半導体製造装置や周辺の部品メーカー、半導体材料を手掛ける企業などを中心に買われ、全体を押し上たほか、外国為替市場で午後に円安方向に振れたことも輸出セクターを中心に追い風となりました。

先物(6月限)が6万7200円台で寄り付いた後、現物は押し目をつけずに一貫して買い基調で推移し、6万8700円台まで上昇しました。

夜間取引の日経平均先物(6月限)は、中東情勢の不透明化に伴う原油先物価格の上昇を受けて米国時間の開始時にかけて6万8000円近辺まで下落しましたが、非製造業の景気指標が堅調だったことや米半導体株の上昇を受けて6万8400円近辺までリバウンドする場面がありました。

4日の日経平均株価は、イラン情勢の不安定化と米半導体ブロードコムの決算が市場予想に届かなかったこともあり、上値が重くなる展開が想定されます。

先物6月限の日足ボリンジャーバンドのプラス2シグマ(6万8584円)が上値のめどとして意識されやすい一方、6万8000円割れから6万7500円の下値を試したのちの下振れにも要注意とみます。

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