2026年05月18日 08:25
おはようございます。
15日の「225耳より情報」で、日経平均株価について「週足ボリンジャーバンドのプラス2シグマ(6万2373円)〜6万3000円のレンジを中心とした推移を想定」と書きました。
実際には、米国株が上昇した流れを受けて取り付き後に6万3200円台まで上昇しましたが、前日の取引時間中に決算を発表したフジクラ<5803>が引き続き売りを浴びたほか、本日の引け後に決算発表を予定しているキオクシアホールディングス<285A>にも利益確定売りが膨らんだこと、および国債市場で、10年債の利回りが一時2.7%とおよそ29年ぶりの高水準をつけたことも警戒され、朝方の買い一巡後は売りに押される展開となりました。後場に入り下げは加速し、一時1700円を超す下落となり6万1000円を割り込む場面もありましたが、大引け後の先物(6月限)は6万2000円超えまで上昇しました。
夜間・祝日取引の日経平均先物(6月限)は、原油先物高、米国債利回り上昇を受けた米国株安の中、概ね6万2000円を中心とした横ばいの動きに終始しました。
18日の日経平均株価は、好決算を発表したキオクシアホールディングスの株価動向が焦点となる中、米半導体株が売り優勢となっていることから上値を抑えられる展開を想定します。一目均衡表の日足転換線(6万1530円)と日足ボリンジャーバンドのプラス1シグマ(6万1926円)の範囲内の動きを軸に、6万1000〜6万2250円近辺までの下振れ、上振れを想定します。