English

225耳より情報

225耳より情報(メジャーSQを意識)

2026年03月11日 08:25

おはようございます。

10日の「225耳より情報」で、日経平均株価について「原油先物価格の下落を好感する展開が予想される中、一目均衡表の日足転換線と同基準線の重なる5万5370円が戻りの節目として立ちはだかりそうです。日足ボリンジャーバンドのマイナス1シグマ(5万4100円)、週足ボリンジャーバンドのプラス1シグマ(5万4769円)、3/4安値(5万3618円)などが意識されやすいところとみます」と書きました。

実際には、トランプ米大統領がイランへの軍事攻撃が間もなく終結するとの見方を示したことで、前日の米株市場で半導体株指数が上昇したことを受けて、前日の急落の反動で広範囲の銘柄に買いが流入し、大きくリバウンドに転じました。

原油高に対する過度な不安心理が後退したことも投資家心理に追い風となり、先物で5万4400円近辺で寄り付き後、午前中は5万4000円を経て5万4700円近辺まで上昇しました。

午後には原油先物価格の変動につられて5万3500円近辺まで下落する局面がありましたが、大引けにかけて先物が5万4400円台まで上昇しました。

夜間取引の日経平均先物(3月限)は、欧州株の買い戻しが強まったことを受けて寄り付き後に5万5400円まで上昇後、原油先物価格のリバウンドに伴って5万4500円近辺まで下落しましたが、米国時間になるとIEA加盟国による石油備蓄放出やイランが船舶に機雷を搭載したとの報道が相次いで原油先物価格が乱高下したことを受けて、5万5800円へ上昇後、5万4700円台へ下落しました。

11日の日経平均株価は、13日の「メジャーSQ」(先物・オプションの最終決済における特別清算値算出)および原油先物価格の動向が意識される中、一目均衡表の日足転換線と同基準線の重なる5万5370円近辺が戻りの節目として立ちはだかるほか、5万5000円、5万4500円、5万4000円の権利行使価格の節目、日足ボリンジャーバンドのマイナス1シグマ(5万4174円)、週足ボリンジャーバンドのプラス1シグマ(5万4864円)が意識されやすいところとみます。

最近の記事一覧