2026年02月10日 08:25
おはようございます。
9日の「225耳より情報」で、日経平均株価について「先物の日足ボリンジャーバンドのプラス3シグマ(週末で5万6938円)〜5万7000円近辺でまとまった売りが出る可能性があるものの、11/4高値から11/19安値までの下落幅の倍返し水準(5万7000円)を超えてくれば同プラス3シグマの推移に沿って上昇が加速する可能性に注意すべき局面と考えます。」と書きました。
実際には、衆院選で自民党単独で310議席を上回る歴史的大勝をみせ、これが大きく好感されたことを受けて、先物は売り方の損失回避の動きから5万8000円近辺で寄り付きましたが、利益確定売りに押されて現物の取引開始後は5万7337円を高値として5万7000円を割り込み、5万6500円近辺で推移しました。
夜間取引の日経平均先物(3月限)は、中国当局による米国債購入抑制の動きから為替の円高ドル安が進んだことを受けて、米国時間開始前に、日足ボリンジャーバンドのプラス2シグマに近い5万6100円近辺まで下落しましたが、米ナスダック市場や半導体指数の上昇に伴って日足ボリンジャーバンドバンドのプラス3シグマに近い5万7280円まで上昇する局面がありました。
9日の日経平均株価は、5万7250円〜前日の高値近辺に向けて上値を試す可能性の一方、現物の日足ボリンジャーバンドのプラス3シグマと週足ボリンジャーバンドのプラス2シグマが重なる近辺の5万6700〜5万6800円台を中心としたレンジでの推移で、前日から下値を切り上げる展開を想定します。