2026年01月20日 08:25
おはようございます。
19日の「225耳より情報」で、日経平均株価について「日足ボリンジャーバンドのプラス1シグマ(先物で5万2846円)とプラス2シグマ(現物で5万4000円近辺)まで節目となりそうな価格が見当たらないこともあり、不安定な値動きになりやすい点には要注意」と書きました。
実際には、トランプ米政権の関税政策に対する不透明感や国内10年債利回りの上昇加速、外国為替市場で1ドル=157円台まで円高方向に振れたことを受けて、5万3500円台から5万3100円割れまで下落しました。
その後は、衆院解散・総選挙を控え、高市トレードを背景に一部のテーマ株が買われたほか、半導体主力株に強い動きが目立ち、売り一巡後は5万3500円超えへ「往って来い」の展開となりました。
夜間取引の日経平均先物(3月限)は、高市首相による衆院解散会見の直前の5万3700円から5万3400円台前半まで下落しましたが、その後は米国株市場が休場だったこともあり、5万3500円を挟んで狭い値動きで終始しました。
20日の日経平均株価は、日足ボリンジャーバンドのプラス1シグマ(先物で5万3000円近辺)まで調整しやすい地合いとみます。5万3500円超えの上値は重くなる展開を想定します。