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225耳より情報

225耳より情報(和平合意交渉再開の可能性でリスクオン)

2026年04月15日 08:25

おはようございます。

14日の「225耳より情報」で、日経平均株価について「5万8000円の節目を上値として、一目均衡表の日足ボリンジャーバンドのプラス2シグマ(5万6877円)を下値として意識する展開を想定」と書きました。

実際には、米国とイランの和平交渉は決裂したものの、その後も水面下で交渉が進んでいるとの観測が米株高につながっており、海外ヘッジファンド筋による先物への買いに連動したインデックス買いで上げ足を強めました。寄り付き後に先物が5万7500円割れからの押し目買いで買い基調で終始し、現物も一時1500円近い上昇で5万8000円台目前まで上値を伸ばす場面がありました。


夜間取引の日経平均先物(6月限、現物価格より理論価格が90円近辺高い)は、欧州時間では5万8000円割れを押し目として5万8250円までの横ばいで推移したのち、米国とイランの和平合意に向けた交渉が近く再開される可能性に投資家が楽観的な見方を強めたほか、インフレ指標が予想を下回ったことを受けて、5万8800円台まで上昇しました。

15日の日経平均株価は、一目均衡表の日足ボリンジャーバンドのプラス2シグマ(5万7275円)とプラス3シグマ(5万8922円)、および週足ボリンジャーバンドのプラス2シグマ(5万8600円)が意識されやすい価格とみられますが、日足プラス3シグマ超えからは利益確定売りが強まる可能性に留意すべきところでしょう。

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