■FOMCはハト派寄りサプライズ、1月効果、半導体商社 先週号(2022年1月30日号)で、「当局関係者の一連の発言からすると政策金利は高水準を長期間続けることがFOMCでも強調され、年内利下げの観測の修正とともに足元 […]
投稿者アーカイブ:sasaki
フィリップ証券シンガポール 2023年セクターレポート(消費財部門)
シンガポール消費財部門セクターレポート セクター投資レーティング:オーバーウェイト 原文:ポール・チョウ(Paul Chew) フィリップ証券シンガポール・投資調査部長 原文公開日:2023年1月4日 本レポート作成日: […]
フィリップ証券シンガポール 2023年セクターリポート(金融部門)
金融セクター部門レポート セクター投資レーティング:オーバーウェイト 原文:ポール・チョー(Paul Chew) フィリップ証券シンガポール・投資調査部長 (原文公開:1月4日) 翻訳作成日:1月24日 レポートサマリー […]
投資戦略ウィークリー 2023年1月30日号(2023年1月27日作成)】”拙速な利下げ観測、インフレと株式、建設2024年問題”
■拙速な利下げ観測、インフレと株式、建設2024年問題 来月現地1日に米FOMC(連邦公開市場委員会)声明発表とパウエルFRB(連邦準備制度理事会)議長記者会見、同2日にECB(欧州中央銀行)理事会政策金利発表・ラガル […]
フィリップ2023シンガポール投資戦略②
2023年フィリップ・アブソリュート10銘柄 シンガポール | ストラテジーレポート 原文:ポール・チョー(Paul Chew) フィリップ証券シンガポール・投資調査部長 (原文公開:1月4日) 翻訳作成日:1月24日 […]
フィリップ2023シンガポール投資戦略①
ディスインフレに備えた投資ポジションを シンガポールストラテジーレポート 原文:ポール・チョー(Paul Chew) フィリップ証券シンガポール・投資調査部長 (原文公開:1月4日) 翻訳作成日:1月24日 2022年の […]
投資戦略ウィークリー 2023年1月23日号(2023年1月20日作成)】”4つの維持と1つの拡充、中国リベンジ消費、倉庫株”
■4つの維持と1つの拡充、中国リベンジ消費、倉庫株 18日発表の日銀金融政策決定会合で大規模金融緩和の継続が決定された。主な内容は「4つの維持」と「1つの拡充」だ。 「4つの維持」とは、①長期金利の上限を5%程度とす […]
投資戦略ウィークリー 2023年1月16日号(2023年1月13日作成)】”特異な国内債券市場、暖冬・温暖化、出遅れバリュー株”
■特異な国内債券市場、暖冬・温暖化、出遅れバリュー株 世界の債券市場が動いている。米国では、6日発表の12月雇用統計で時間当たり賃金が前月比3%上昇(11月改定値:0.4%上昇)、前年同月比4.6%上昇(同:4.8%上 […]
投資戦略ウィークリー 2023年1月10日号(2023年1月6日作成)】”「卯跳ねる」は長期金利から日本株へ~日経平均は割安”
■「卯跳ねる」は長期金利から日本株へ~日経平均は割安 新年あけましておめでとうございます。干支にちなんだ相場の格言で「辰巳(たつみ)天井、午(うま)尻下がり、未(ひつじ)辛抱、申酉(さると))騒ぐ、戌(いぬ)笑い、亥( […]
投資戦略ウィークリー 2022年12月26日号(2022年12月23日作成)】”日銀の金融緩和修正で銀行株が主役となるのか?”
■日銀の金融緩和修正で銀行株が主役となるのか? 日本銀行は19-20日に開いた金融政策決定会合で、従来25%程度としてきた長期金利の変動許容幅を0.5%に拡大する大規模緩和を修正する方針を決めた。変動幅の拡大は21年3 […]