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The main index for Japanese stock growth investment – TOPIX Small Index rather than TSE Mothers?

 

The closing price of the TOPIX Small Cap Index, which is composed of the stocks in the TOPIX index excluding the top 500 companies by market capitalization, reached its highest level since its calculation began in April 1998 on the 31st. It is believed that investors, mainly individual investors, are shifting their funds to small-cap stocks with domestic demand and light price movements, as it is difficult to actively trade foreign demand stocks amid the growing uncertainty in the external environment due to the management crisis of a major Chinese real estate company.

The TSE Mothers Index, which is composed mainly of small domestic demand and growth companies, especially emerging companies, has fallen sharply since December 2021, after the Kishida administration took office. It continues to be sluggish, making it difficult for it to be a receptacle for domestic demand and growth investments. In addition, the “small-cap effect,” a kind of market anomaly (rule of thumb), should also be considered as an advantage of the TOPIX Small Caps over the TOPIX500.

 

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アナリストのご紹介 フィリップ証券リサーチ部

笹木和弘プロフィール笹木 和弘
フィリップ証券株式会社:リサーチ部長
証券会社にて、営業、トレーディング業務、海外市場に直結した先物取引や外国株取引のシステム開発・運営などに従事。その後は個人投資家や投資セミナー講師として活躍。2019年1月にフィリップ証券入社後は、米国・アセアン・日本市場にまたがり、ストラテジーからマクロ経済、個別銘柄、コモディティまで多岐にわたる分野でのレポート執筆などに精力的に従事。公益社団法人 日本証券アナリスト協会検定会員、国際公認投資アナリスト(CIIA®)。

 

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世界経済のけん引役と期待されるアセアン(ASEAN:東南アジア諸国連合)。そのアセアン各国で金融・証券業を展開し、マーケットを精通するフィリップグループの一員である弊社リサーチ部のアナリストが、市場の動向を見ながら、アセアン主要国(シンガポールタイマレーシアインドネシア)の株式市場を独自の視点で徹底解説します。

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