CME原油等指数先物のお取扱い開始につきまして【上場キャンペーン手数料/片道99円(税込)】

 

フィリップ証券では、2021年9月21日よりOSEにて新規上場の指数先物取引銘柄「CME原油等指数先物取引」のお取扱いを以下のように行います。

銘柄名:CME原油等指数先物(略称:CMEPI先物)
・取引開始日:2021年9月21日
・市場:大阪取引所
・倍率:10,000倍
・呼値単位:0.05ポイント
・限月:直近6限月
・取引手数料:片道99円(税込)※上場時キャンペーンとして
通常手数料は片道143円(税込)

米NYマーカンタイル取引所に上場されている、3つのエネルギー先物(WTI先物(原油)、RBOB先物(ガソリン)、ULSD先物(ヒーティングオイル))から構成される指数です。 3種類の油種を、以下のウェイトに応じて指数化したものをベースにし、その指数を10,000倍したものを1取引単位(枚)として取引されます。
呼値の単位は0.05ポイントとなり、10,000倍のため1単位(1ティック)の値動きで500円分の損益が生じます。

詳細につきまして、OSEでのご紹介をご参照ください。
https://www.jpx.co.jp/derivatives/products/petroleum/cme/index.html

上記にもありますように、このCMEPI先物取引につきまして、フィリップ証券では上場当初のキャンペーン手数料として2021年12月30日まで片道99円(税込)でお取引いただくこととしました。

キャンペーン手数料の片道99円のみならず通常手数料143円は、当銘柄での業界最安値(2021年9月15日弊社調べ)となります。弊社のオンライン先物取引プラットフォーム「すばトレ!」では、このCMEPI先物がお取引いただけるOSE銘柄だけでなく原油先物が上場されているTOCOM銘柄も同時ログインの画面切り替えのみでお取引いただけるシステムですので、今回の新規上場により相互の値段を参照しながら取引いただける等利便性をさらに感じていただけるものと自負しております。

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今回の新規上場と同時に、OSEおよびTOCOMではデリバティブ取引システムを一新し、J-GATE3.0への移行が行われます。
こちらに関連し9月17日の夜間取引が休止になるなど、ご注意いただいたい点や変更点などを以下にてお知らせしております。
ぜひご覧ください。
【重要】大証(OSE)東商(TOCOM)のデリバティブ売買システム「J-GATE3.0」稼働での制度の見直し等につきまして

今後とも、弊社オンライン取引システムをご愛顧賜りますようよろしくお願い申し上げます。