G7明けのマーケットのご注意

 

昨今の金融混乱状況の中、事態解決に向けて本日10月10日深夜にはワシントンにてG7財務相・中央銀行総裁会合が開かれます。こちらでの声明いかんでは週明けのマーケットが激しく変動する可能性もあります。また週明けは日本が休日に当るためオープニングでの流動性も危惧されます。
その上、アメリカがコロンバスデーと日本とアメリカで休日が重なります。したがって週末のクローズレートと週明け月曜のオープニングレートに乖離(大きな差)が生じる可能性が高く、スプレッドが拡大することが予想されます。

お預かり金以上の損金が発生しないように一旦ポジションをクローズするか、想定外のマージンカットにならないよう通常時以上にリスク管理を徹底していただきますようよろしくお願いいたします。

レート乖離についてはこちらをご覧ください。

弊社ではスタッフ一同最良の執行環境を提供するため尽力してまいりますので、ご理解の程、よろしくお願いいたします。