日経225先物市場の動き - ワンポイントレッスン

弊社リサーチ部が先物オプション取引における主なニュースをピックアップして簡単に解説・コメント

再び上昇となるか?原油価格の動向!

2017年03月24日 18:31

 WTI原油先物価格は軟調な展開が続いている。米国の原油在庫が1982/8以降のデータ算出以来、最高水準を更新し価格を押し下げている。3/22発表の米エネルギー情報局(EIA)による週間石油在庫統計によれば、3/17時点の米原油在庫は前週末比495.4万バレル増と市場予想の同280.1万バレル増を大きく上回る増加となった。
 また、原油価格に大きな影響を与え、WTIの現物の受渡地であるオクラホマ州クッシングの原油在庫は同141.9万バレル増。歴史的には低水準ながら米国の石油掘削機の稼働数は増加が続いている。3/17発表のEIAの3月の短期見通し(SHORT-TERM ENERGY OUTLOOK)にある通り、世界の原油需給が2017年前半に均衡に近付くとの見方が強まれば、原油価格は再び上昇となる可能性があろう。

“近い将来、均衡に近付く?原油の需給動向の行方は?”
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“注目される米国シェールオイル・プレイヤーの動向”
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経済指標カレンダー

世界経済の中で、国内外のマーケットは、様々な要因を織り込みながら日々動いていますが、経済指標発表時には特に市場に動きがあります。これから発表される各国の主要経済指標発表カレンダーを、前回の結果や予想そして実際の結果、指標の詳細や重要度もあわせて一覧表示しております。

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アナリストのご紹介 フィリップ証券リサーチ部

笹木和弘プロフィール笹木 和弘
フィリップ証券株式会社:リサーチ部長
証券会社にて、営業、トレーディング業務、海外市場に直結した先物取引や外国株取引のシステム開発・運営などに従事。その後は、個人投資家として活動する一方、投資セミナー講師としても活躍。テクニカル分析を得意とし、以前よりTwitterで米国市場関係者のアカウントをフォローし米国市場動向にも詳しい。アセアン諸国に長期滞在経験もあり、実用タイ語検定3級資格を保有するタイ通でもある。2019年1月にフィリップ証券入社、日本・米国・アセアン市場をカバー。公益社団法人 日本証券アナリスト協会検定会員、国際公認投資アナリスト(CIIA®)。

 

増渕透吾プロフィール増渕 透吾
フィリップ証券株式会社:リサーチ部
1991年栃木県生まれ。2016年に広島大学大学院社会科学研究科社会経済システム専攻修了。経済学修士。国内証券で個人営業を経験し、2017年10月にフィリップ証券入社。米国株日本株アセアン株をカバーしている。ファイナンス的アプローチや理論に沿った考え方、データを用いた計量的な検証を心がけている。公益社団法人 日本証券アナリスト協会検定会員補。

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